3日目の午前中は鏡地海岸とウフギー自然館、そしてマングローブ林へ行きました。
鏡地(かがんじ)海岸 沖縄県北部にある数少ない天然の大きな砂浜だそうです |
砂浜にはイジュやアダンといった植物の種子がたくさん流れ着いていました(右上はコウイカの骨) |
やんばる野生生物保護センター「ウフギー自然館」 やんばる地域の野生生物の現状が学べる貴重な施設です |
展示もとっても工夫されていて、じっくりと勉強することができました。 ちなみに“ウフギー”とは沖縄の方言で“大木”の意味だそうです |
そして慶佐次(げさし)のマングローブの森。 オヒルギ、メヒルギ、ヤエヤマヒルギが見られました |
森の中にはシオマネキの仲間がたくさん |
マングローブ林は日影が少ないのでとっても暑かったです |
松本先生に観測タワーの説明をしていただきました。 このタワーでは林冠のCO2濃度等を測定しているのだそうです |
実際に観測タワーを上る学生さん!演習林の木は樹高が低いのですぐに木の上まで行けてしまいます |
佐藤先生からは土壌についての講義 |
実際に土を掘って土壌の断面を観察したのち… |
採取した土壌を色によって分けています、、、 |
夕飯までポスドク研究員の中西さんにツリークライミングを教えてもらいました。 みんな初心者とは思えないほどするする登っていました! |
スタッフさんの真心を感じつつ、おいしく頂きました!
暑い中、本当にありがとうございました。
この日は実習最後の夜ということで、琉大の技術職員さんによる三線の演奏が始まるなど、とっても盛り上がっておりました!
わたしもたくさんたくさん学生さんとお話しさせて頂きました^^
4日目(8/24)
この日は最終日、レポート提出の日です。
4日間あっという間に過ぎてしまったように思います。
学生の皆さん、四日間お疲れさまでした!
また、琉球大学のみなさまにはご飯の準備から実習のサポートに至るまで、細やかな気配りをしていただいて本当にありがとうございました。
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