先日、当センターの研究員情報を調べていたところ、天塩研究林にはとっても可愛い特別研究員さんが勤務しているという情報を耳にしました。
写真を見せていただいたところ、噂に違わぬ可愛さでしたので、ぜひこの場でご紹介させていただきたいと思います。
ここから先は天塩の技術職員さんにバトンタッチです。
ご紹介、お願いします!
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名前:きたきつね 研究テーマ:ねずみの生態 |
写真のキツネはねずみを捕獲しようとしているところです。庁舎周辺にも時々顔を出しますが、林内の至るところで会うことが出来ます。人慣れしていないため、近づくと逃げてしまいますが、5月から6月にかけて遊んでいる可愛い子ぎつねを見ることも出来ます。
名前:えぞりす 研究テーマ:木の実の保存方法 |
写真のエゾリスは庁舎近くの樹木園に住んでおり、時々顔を合わせます。せっせと何かを運んでいるので後をつけると、大抵逃げられますが怒って威嚇してくることもあります。冬眠しないため一年中会っているのですが、な かなか仲良しにはなれません。
名前:えぞくろてん 研究テーマ:物置を利用した保存食の管理について |
物置から物置へと続く小さな足跡が雪面に残されているときがあります。えさを探して移動するエゾクロテンの足跡です。小さな足、真っ白な冬毛にくりっとした 瞳と姿は非常に可愛いのですが、空腹には耐えきれず勝手に物置に干した魚を食べてしまうことがあります。一言先に言ってくれれば怒らないのに・・・
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以上です。可愛いですね。本当に可愛いですね(だいじなことなので2回)
天塩研究林に行けば、研究員さんたちが研究活動に勤しむ姿を目にすることができるかもしれません。
ちなみに、札幌研究棟の研究員はカラスです。数が多すぎて勤務実態を把握できません。
可愛いです・・・・・・・たぶん。
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