2014年9月4日木曜日

琉球大学 亜熱帯林体験実習 2日目

8月19日(火)

 こんにちは。 2日目担当の小宮です。
 さて、いよいよやんばるの森へ出発です。午前は与那フィールドの森を、午後は沖縄本島の北端部の見学です。はじめて(ではないひともいますが)の亜熱帯林に「興味津々」!いってきま~す。




午前:与那フィールドの森林(天然林・見本林等)見学


宿舎前でデイゴとガジュマルの木を視る





            




気根(既婚)と独身
ガジュマルの木です。



与那フィールド宿舎
 ヤシの木が亜熱帯を感じさせる


林道を歩きながら樹木について説明を受ける




やっと演習林の入り口に到着 ひと休み



演習林の入り口の看板

ハブには細心の注意を
また、いたずらに怖がるのではなく、
森に入らせていただきますとハブに知らせることで
危険を回避できるとのこと




マングースは1910年に沖縄島の那覇市郊外に持ち込まれた外来生物
ヤンバルクイナの分布域についてはマングースの北上に伴い狭まる傾向が見られていた
そのため外来生物法に基づくマングース防除事業を行っている



                         マングースを捕獲するためのワナ



ヤンバルクイナの足跡

道は林道から山道へ

ヒカゲヘゴ


山道を歩いて汗をかいた後の記念撮影

昼食前のひと泳ぎ

午後:沖縄島北端部の見学

沖縄本島最北の地

辺戸岬(へどみさき)

海が透き通って魚が泳いでるのが見えた

蔡温の松

琉球大学里山研究園


天然記念物 ヤンバルクイナ を視るぞ!
                                         ロードキルゼロを目指して


ヤンバルクイナの交通事故死が増えているので
事故多発路線での呼びかけ、
横断幕や看板などの設置による
走行車両への注意喚起





あ! いた!

お!すぐそこにもいた!


2日目はヤンバルクイナを視て終了

0 件のコメント:

コメントを投稿