9月5日から8日にかけて、筑波大学井川演習林にて開催いたしました「第4回森林フィールド講座・南アルプス編」についてご紹介いたします。
この「森林フィールド講座」は、大学・学部を問わず、全国の大学生が参加可能な森林初学者向けの実習です。本実習の特徴として、開催地だけでなく、山形大、高知大、琉球大、北大などの演習林の教職員がスタッフとして参加し講義を行うことで、日本全国の森林や林業、研究について学ぶことができるという点が挙げられます。
今回の開催地である筑波大学井川演習林は、静岡市内にある演習林。まずは静岡駅で合流です。
静岡駅の竹千代さん |
もっと急勾配の道ばかりだったのですが、車の揺れで写真が撮れませんでした・・・ |
ひたすらに
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雲が低くて何も見えない |
ひたすらに進んでいきます
カモシカとの出会いも |
静岡駅を出発して約2時間、まずは演習林からもほど近い井川ダムの見学です。
井川ダムでは中部電力さんに、大井川水系の水力発電についてやダムの構造、竣工の経緯などをご説明いただきました。
水の色が濁っているのは、流れ込む土砂の粒子が細かいためだそうです |
ダムの内部まで見せていただき、貴重な体験をすることができました。
ダムの中はお見せできないので、代わりにダムカード |
まずは筑波大学の清野先生より、今回の実習や、井川演習林の特徴などをご説明いただきます。
筑波大学井川演習林の清野先生 |
この日の夕食は、なんと!うなぎの蒲焼が入っていました!!! うなぎの後ろには、静岡名物のわさび漬けも(静岡はわさび漬け発祥の地だそうです) |
夕食後は、アカデミックワールド(座学)です。
この「森林フィールド講座」は、全国各地の演習林(北海道・山形・高知・琉球)からスタッフが参加しており、静岡にいながら様々な地方の森林フィールドについて学ぶことができます。
この日は、山形・北海道の演習林について、そして先生方の研究分野について学びました。
山形大演習林さんのご紹介 |
2日目。あいにくの雨の中ですが、まずは筑波大学井川演習林の山川先生のご指導の下、河川の流量測定です。
つり橋を渡り
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この細いつり橋、車も渡るそうです |
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川の流れが安定している場所で、まずは川幅や水深を測ります |
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二班に分かれ、上流地点、下流地点(A)、下流地点(B)をそれぞれ計測しました |
午後は、ドローンの操作体験!
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ドローンの操作方法について説明を受けます |
ドローンが空高く飛び上がると大歓声が |
学生さんたち、皆とても上手でした。 もしかして、ゲームのコントローラーとかで慣れてる? |
この日の夕食後もアカデミックワールドを行いました。
高知大演習林さんのご紹介 |
二班に分かれ、同じ場所を互いに測定しあったにも関わらず、結果に大幅な違いが!
山川先生によれば、こういったことは「よくあること」だそうですが、二班の間には一瞬険悪な空気が流れました(ウソです)
上流地点の測定結果はほぼ同じでしたが、下流地点の測定結果が全然違うことに |
後半へ続く・・・・
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