早速、ミニ雪だるまを作りました! |
10/29にはさらに雪が降り、気象庁の記録では積雪深4㎝です。 事務所の駐車場も真っ白!とまではいきませんが、 うっすら積もっていました。 |
事務所隣のアカエゾマツも着雪して重たそうです。 |
さて、この日(10/29)、名寄から車で30分程度の雨龍研究林に行ってきました。
雨龍研究林のある幌加内町は、日本でも有数の雪の深い&寒いところです。
雨龍研究林に近い朱鞠内では、積雪深は14cmに!
青森県の酸ヶ湯ほどではありませんが、それでも全国の積雪深ランキングでは、常に上位にランクインしています。そして、寒さも頻繁にランクインしていますので、これから冬にかけて、ぜひチェックしてみてください!
山は真っ白!! かろうじて車で行くことができました。 |
この日は林業技能補佐員研修が行われていました。 北大の全ての研究林(和歌山含む)から、たくさんの技能補佐員さんが集まり、 研修を行います。 |
午後は研修を抜けて、泥川の方に行ってきました。 泥川の流量を測る橋げたです。 雪どけの時期には、この橋げたのさらに上の方まで 水量が増加するとのことでした。 |
そして、いつもの泥川のアカエゾマツ湿地林です。 雪のおかげで、ササが寝て、とても歩きやすい状態でした。 あいかわらず、とっても素敵な森でしたよ~! |
おそらく、今回の雪は一度全て溶けてしまいます。ですので、冬が「コンコン」とドアをノックした程度です。でも、あと数週間もしたら、どっしりとまとまった雪が降り、それが根雪となり、本格的な冬がやってきます。彼らがやって来る前に、植物も動物も、人間も、冬への最後の準備をしなければなりませんね!
(今年はマイマイガが大発生したこともあり、ミズナラドングリが凶作だったとのことです。ネズミたちにとっては厳しい冬となるかもしれません。
そして、名寄の院生は、昨日、急いでタイヤ交換をしていたのですが、なんと、間違って軽トラックのタイヤを自分の軽自動車に装着してしまい、今朝、またタイヤ交換をしていました。。お疲れ様でした、、)
道北の季節を感じようシリーズ第一弾 「シラカバ樹関コーヒー」
第二弾 「祝・春到来!」
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